お知らせ
FIFA 女子ワールドカップ【7.26 女子W杯グループC第2節 日本 2-0 コスタリカ】
日本女子代表(なでしこジャパン)は26日、女子ワールドカップのグループリーグ第2節でコスタリカ女子代表と対戦した。日本は2-0で完封勝利。この後行われるC組同節が引き分け、もしくはスペイン女子代表の勝利で終われば、4大会連続となる決勝トーナメント進出が決まる。
初戦のザンビア女子代表戦で5-0の快勝を収めた日本は、2連勝がかかった一戦に先発メンバー4人を入れ替えて臨んだ。ゴールマウスにGK山下杏也加が立ち、3バックは左からDF南萌華、DF熊谷紗希、DF三宅史織。左のウイングバックにMF杉田妃和、右にDF清水梨紗が入った。ダブルボランチはMF林穂之香とMF長谷川唯が組み、インサイドハーフにMF猶本光とMF藤野あおば。先頭はFW田中美南が任された。
日本は立ち上がりから前線の田中をターゲットに攻撃を構築。ポストプレーで起点となり、その脇から猶本、藤野が厚みを持たせた。前半7分には右サイドでコーナーキックを得ると、藤野が右足で入れたボールに田中がヘディングシュート。しかし、枠を捉えることができなかった。
前半12分には、再び右サイドでコーナーキックを獲得すると、藤野が蹴り込んだ鋭いボールに熊谷が走り込んでダイビングヘッド。だが、シュートはGKダニエラ・ソレラの好セーブに阻まれた。同15分には猶本の積極的なシュートから決定機を迎えるも、こぼれ球に藤野と清水が重なり、ともにミートすることができなかった。
日本に押し込まれる時間帯が続くコスタリカ。前線のMFプリシラ・チンチージャ、FWマリア・パウラ・サラスを狙ったカウンター攻撃で反撃を試みるも、日本は熊谷を中心に“5バック”で対応する。前半18分には、ディフェンスラインの手前に空いたスペースからDFガブリエラ・ギレンがフリーでロングシュートを放つも、ボールは力なく山下が難なく抑えた。
すると日本は前半25分、右サイドの三宅から前線の田中に浮き球が入ると、トラップから左サイドへ展開。ボールを受けた猶本がドリブルでペナルティエリア内に持ち込み、左足のシュートをゴール右下に突き刺した。自身初の女子W杯で初先発。初ゴールで貴重な先制点を記録した。
さらに日本は前半27分、右サイドでルーズボールを拾った藤野がドリブルで切り込んでフィニッシュ。右足でゴールニアサイドを打ち抜いて女子W杯初得点を挙げた。リードを広げた日本はその後もボールを握って試合を優位に進める。無失点のまま前半を折り返した。
後半も入りから主導権を握る日本。立ち上がりから攻勢を強めると、同4分には前線からの守備で相手のボールを奪った猶本が果敢にゴールを狙う。同5分には長谷川がペナルティエリア手前から積極的に右足を振っていった。
徐々に日本の攻撃が停滞し始めると、池田太監督は選手を交代。後半14分に2枚替えを行い、田中、藤野を下げてFW植木理子、MF宮澤ひなたをピッチへ送り込んだ。同15分にはその2人が相手ゴールを脅かすも、追加点とはならない。
日本はその後、セットプレーからコスタリカゴールに迫るも、3点目が遠い。後半27分には右サイドの宮澤からのクロスに植木が頭で合わせたが、シュートは相手GKの正面にいき、ネットを揺らすには至らなかった。同29分には猶本、林に代えてMF清家貴子、MF長野風花を投入した。
日本は後半アディショナルタイム1分に清水を下げてDF守屋都弥を途中起用。試合終盤にかけて追加点こそ奪えなかったものの、安定した守備と落ち着いたボール回しで終始流れを渡さず、2-0で勝利した。ザンビア戦に続いて2連勝。グループリーグ突破に王手をかけた。
FIFA Women World Cup(猶本 光選手)
FIFA Women's World Cup
Australia & New Zealand 2023™FIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023
当クラブに在籍していた猶本 光選手がワールドカップメンバーに招集されました。
おめでとう! 大会での活躍を祈ります!
⇒ 招集メンバー|国際親善試合|なでしこジャパン|日本代表|JFA.jp
⇒ 猶本 光さん(小郡市ふるさとスポーツ大使) :: 小郡市役所 (city.ogori.fukuoka.jp)
福岡県から猶本選手と杉田 妃和選手の2名が招集されてます。
これはすごい事ですよ。。!(笑)!
今日のキッズスクール・会場、時間変更について
以下のように会場と時間を変更して実施します。
申し込みをして頂いた皆様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
▼会場:小郡中学校 体育館
▼住所: 〒838-0138 福岡県小郡市寺福童668
▼時間:受付18:15
体験会:18:30〜19:30 予定
※キャンディ救い(キャッチ)を先に行う場合があります。
終了:20:00 予定
状況次第で多少前後します。
■お願い
①体育館での開催になるので上履きの準備をお願いします。
②鬼ごっこ系、動き作り系の体験会になります。
体育館なのであまりボールを蹴る事ができないかもしれません。
以上 宜しくお願い申し上げます。
明日開催のキッズスクールについて
大変ご迷惑をお掛けしますが、中止の場合もございます。 明日、12時を目処に判断します。
こちらでご連絡を致しますのでご確認下さい。
小郡東野SC 代表監督 石丸
OBの北島 祐二 選手 東京ヴェルディへ期限付き移籍のお知らせ
小郡東野サッカークラブは、いつも応援してます!
~ Bravo!! ~
北島祐二 選手、期限付き移籍加入のお知らせ
この度、アビスパ福岡の北島祐二選手が、2023シーズンより東京ヴェルディへ期限付き移籍で加入することとなりましたので、お知らせします。
期限付き移籍期間は、2024年1月31日までとなります。
北島祐二 [キタジマ ユウジ]選手 MF
【生年月日】2000年8月4日
【出身地】福岡県小郡市出身
【身長/体重】169cm/67kg
【経歴】小郡東野サッカークラブ → アビスパ福岡U-15 → アビスパ福岡U-18 → アビスパ福岡
【出場記録】
所属チーム |
Jリーグ (出場/得点) |
リーグカップ (出場/得点) |
天皇杯 (出場/得点) |
|
2019 | アビスパ福岡 | 5/0(J2) | ー | 1/0 |
2020 | アビスパ福岡 | 8/0(J2) | ー | ー |
2021 | アビスパ福岡 | 4/0(J1) | 6/0 | 0/0 |
2022 | アビスパ福岡 | 9/0(J1) | 6/0 | 4/2 |
通算 |
(J1) (J2) |
13/0 13/0 |
12/0 | 5/2 |
■北島祐二 選手コメント
「東京ヴェルディに関わる全てのみなさん、初めまして、北島祐二です。
僕を必要としてくれた、東京ヴェルディにとても感謝しています。僕が持っている力全てをチームの為に発揮して必ず、J1昇格を掴みます。共に闘いましょう!」
【アビスパでの北島選手コメント】
2023シーズン、東京ヴェルディに期限付き移籍することになりました。
自分自身で決断したこの移籍を、必ず自分の成長に繋げて、もっともっと大きくなって帰ってきます。
アビスパでシーズンを通して出場することが出来ずに、苦しい時期もありましたが、ファン・サポーターの皆さんの声援が僕を奮い立たせ、エネルギーとなりました。
この4年間での悔しい経験で得た成長を、東京ヴェルディで余すことなく発揮してきます。
これからも応援してもらえると嬉しいです。
行ってきます。